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平井堅「告白」MusicVideo視聴はコチラ
「告白」作品概要
- 新旧『Wの悲劇』主題歌の共演!!
- 平井堅「告白」楽曲コメント
どこかに一筋の希望の光を。
そう意識して普段は曲を書く様にしているのですが、今回は、誰もが心のどこかに持つ「絶対的闇」「圧倒的絶望」をテーマに作りました。
正直、こんなに書いてて辛くなる曲は初めてでした。
まるで歌の主人公が自分に乗り移ったかの様に。
だけど、今はこう思います。
「到底叶わないもの」があるからこそ、人は希望を捨てる事も絶対に出来ないのだと。
「愛を求めながらも、手に入れることが出来ない、絶望的なまでの苦しみ、悲しみ」を描いた曲、タイトルは「告白」。
どこかのフレーズに「あ、わかるわかる」なんて思って頂ければ、非常に嬉しいです。
2011年上半期No.1の視聴率を獲得した大ヒットドラマ『JIN-仁-』主題歌に起用されスマッシュヒットとなったシングル「いとしき日々よ」[34th]、ダブル・ゴールドアルバム『JAPANESE SINGER』[8th]の発売から1年。
久々に放たれた平井堅の最新シングル「告白」[35th]は、大ヒットシングル「楽園」[8th/’00年]「哀歌(エレジー)」[25th/’07年]、「アイシテル」[33rd/'10年]に続く、悲哀をテーマにした楽曲が完成しました。
音楽活動の節目節目に佳曲を送り込んできた平井堅に、まさしく新たなる展開が待っていた。
今作は、誤解を恐れずに表現するならば重厚なストリングスで悲壮感を際立たせた“ゴス”調の耽美的なアレンジと、片や楽曲全体が醸し出すロンド(輪舞曲)・フレイバーは、ノスタルジックな"70sのニュー・ミュージック"テイストをも感じさせます。
そんな二面性を同居させたサウンドは、孤独な女性を物語る詩の世界観をより際立てる、平井にとって新境地となる歌謡バラッドになりました。
プロデューサーは、先日惜しまれつつも解散した“東京事変”のベーシストであり、日本音楽界のヒット請負人=亀田誠治氏が担当。
平井WORKSでいうと古くは「大きな古時計」(’02),「LIFE is...〜another story〜」(’03),「瞳をとじて」(’04),「思いがかさなるその前に…」(’04),「POP STAR」(’05),「哀歌(エレジー)」(’07),「君の好きなとこ」(’07),「僕は君に恋をする」(’09),「アイシテル」(’10)など平井の大ヒットソングの編曲・プロデュースを手掛けています。
その楽曲が、ドラマ『Wの悲劇』主題歌として起用され、また挿入歌として、大ヒット映画『Wの悲劇』(’84年公開)の主題歌であり、主演の薬師丸ひろ子さんが歌った「Woman “Wの悲劇”より」(作詞:松本隆/作曲:呉田軽穂(松任谷由実のペンネーム))のカヴァーも本シングルのカップリング曲として収録されます。
(昨年末放送されたFNS歌謡祭で薬師丸ひろ子さんと平井堅の夢のデュエットが実現。その時に「Woman “Wの悲劇”より」で共演し、高視聴率を獲得。話題となりました。)
日本が世界に誇る孤高のシンガー・ソングライター平井堅が全身全霊を注ぎ込んだ歌詩、旋律、そして甘美な歌声に溺れてしまいそう。

収録内容
- <初回生産限定盤> ★CD+DVD
DFCL-1891-1892 ¥1,365(税込)
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- 「告白」
ドラマ『Wの悲劇』主題歌
- 「Woman “Wの悲劇”より」
上記同ドラマ挿入歌(‘84年に大ヒットした名曲のカヴァー)
- 「告白 -less vocal-」
[初回特典DVD]
平井堅本人出演のスペシャル映像
『KEN HIRAI TV』を30分収録予定
日本一“濃く”て“クドい”放送局の詳細はコチラをクリック!
- <フルヴォリューム盤 初回仕様> ★CDのみ
DFCL-1893 ¥1,223(税込)
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- 「告白」
- 「Woman “Wの悲劇”より」
- 「いとしき日々よ –the repose of souls-」(※1)
- 「お願いジュリー☆ -ヒャダインのリリリリ☆リミックス-」(※2)
- 「告白 -less vocal-」
※1 大ヒットドラマ『JIN -仁-』の主題歌「いとしき日々よ」を超豪華・大編成で別アレンジ。
※2 AL『JAPANESE SINGER』(’11)の収録曲がアノ大人気プロデューサー ヒャダイン(前山田健一)によってremixされます。